レビュー

「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」が神ゲー過ぎる!

ここ数年のゲームタイトルの中で間違いなく面白い本作。

子どもの頃のようなワクワク感が蘇る「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」。

本記事では「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の面白さをお伝えしよう。

 

ここが面白い!

オープンワールドを活かした自由度

ゼルダの伝説シリーズ初のオープンワールドを採用した今作。

今までの一方通行なゲーム性とは違い、広大なフィールドをほぼ制約なしにプレイヤーの思うがままに駆け巡ることが出来るようになっている。

今までの一方通行なゼル伝とは全然違う。

道なり進み、王道ルートでリンクを強化し準備を万全に整えてからガノン討伐に向かうもよし。

なんなら最短ルートでガノン討伐に直行しても良い。

もちろん寄り道要素も多数用意されており、隈なくフィールド探索をするほうが本作は楽しむ事が出来る。

せっかくのオープンワールドなので、ゆっくりとこの世界を堪能していただきたい。

 

ストーリーが熱い

前シリーズ同様、あまり多くは語られないが、今作はとにかくストーリーが熱い。

すんなり入れる世界観と相まって、思わず涙しそうになる場面も多くあった。

今までのゼルダシリーズをやったことがない人でも、今作のストーリーには魅了されるではないだろうか。

ストーリーを楽しむにあたってメインクエスト「ウツシエの記憶」はクリア推奨と言っても過言ではない。

クリアしなくてもガノン討伐に影響はないが、今作はストーリーの熱さも魅力の一つである為、是非探してみてほしい。

これをクリアしたことによりエンディングも真エンディングに変わるため、どちらにせよ必須と言っても過言ではないだろうか。

また、声優周りにも、全く違和感がなくムービーの遮りにならず、細かい所の配慮はクリアしている。

本作の魅力でもあるムービーをしっかりと堪能出来る。

思わず過去作の話の流れなどが気になってしまう程にハマる。

一つの映像作品としてストーリーだけを映画館で観たいとすら思う出来だ。

 

ゼルダシリーズお馴染みの謎解きが熱い

ゼルダの伝説シリーズと言えば、数々の仕掛けを解いて攻略を進めていくというもの。

人によっては数十分悩むことはざら。

今作にもしっかりと各所に仕掛けが用意されており、謎解きの楽しさは生きている。

特にメインストーリー中の神獣の攻略は頭を悩ませることだろう。

ただ、どの謎にも必ずどこかにひらめきに繋がるヒントが用意されてる。

試行錯誤を繰り返し、そこに気付いた時は気分爽快間違いなしだ。

このヒントの与え方が絶妙過ぎるのが、ゼル伝らしさで良いところだ。

また、答えは一つではなく、偶然からの思わぬ答えが見つかるかもしれない。

 

バランスの考えられた難易度

今作は特に操作面が複雑で使用ボタンやコマンドが多いが、それでもアクションゲームが苦手な人向けにも考えられて作られている。

メインストーリーを進めるにあたって必ずぶち当たるのがボス戦。

ボス戦に求められるアクション性はそこまで高くなく、むしろ知恵が戦いを有利に運ぶシーンのほうが多い。

これはゼル伝さながらだろう。

 

また、道中にも数多くの強敵が存在する。

そこで忘れてはいけないのが、今作の自由度。

無理して戦う必要はない。

山を登り回り道をして回避してみたり、遠くから弓やバクダンのみで倒してみたりと選択肢は幅広く用意されてる。

準備が整ったらまた後で挑戦してみると良い。

 

やりこみ要素が多い

「マップ探索」「試練の祠」「サブクエスト」「図鑑集め」とかなりのやりこみ要素が用意されている。

マップを探索し、馬宿や祠を探して、人からサブクエストを貰いクリアしていく。

その道中にいる敵や生き物を写真に残し、図鑑を埋めていく。

やることは最後までたくさん残っている。

全てをやりつくそうと思ったら200時間以上はかかるのではないだろうか・・・。

これぞオープンワールドだ。

 

気になるところ

処理落ち

一番言われているのは処理落ち。

オープンワールドということでかなりの描写が必要になってくる。

また、画質も前作からかなり向上している。

森の中など描写が多い箇所に行くとフレームレートが落ちたなと感じることはあるが、プレイ中に全く気にならないレベルでもある。

これによりプレイに支障が出ることはまずないはずだ。

 

操作が複雑

自由度が増したことにより操作面もかなり複雑になっている。

やっているうちにすぐ慣れるだろうと思っていたが、頭で考えず体で覚え操作出来るようになったのは終盤だ。

恥ずかしながら、シーカーアイテムの切替や使用、武器と盾の切替、マップメニュー・アイテムメニューが最後の最後まで間違えながらプレイしていた。

組み合わせ入力が多くて覚えるのが大変だ。

ただ、忘れてもいつでも操作マニュアルを確認出来るのはプレイヤーへの良い配慮だろう。

 

一番問題なのが、バトル中の装備切替。

左コントローラーの矢印ボタンを押したまま右スティックで変更する必要がある。

しかし、移動状態でやろうとすると、左スティックを親指から人差し指に持ち替え、親指で矢印ボタンを押したまま、右スティックで選択という形になる。

+ボタンでメニューを開いてゆっくり選択すれば問題ないが、メニュー画面での操作は若干面倒で、割とこの即時切替コマンドをよく使う。

メニュー画面が何故面倒かと言うと、項目ごとの移動がなく、所持している素材や料理アイテムが多ければ多い程ページが増えるので他項目への移動が手間になるからだ。

項目移動ボタン欲しかった。

 

あと、ジャンプボタンがBではなくXだったりダッシュがBだったりと、若干違和感のある配置になってはいるが、結局は慣れでなんとかなったりする。

使う場面はあまりないので問題はないが、ダッシュしながらジャンプしようとすると親指でB押しながら人差し指の横でXを押す形になる。

アクションゲームが苦手な人の場合、慣れるまで時間がかかるかもしれない。

 

ロードが少し長い

そこまで長くはないが、祠の出入り、マップ移動を繰り返していると煩わしく感じてしまうことは多々ある。

ただ、その分セーブがかなり早く、プラマイ0といったところだろうか。

 

あとがき

ここ数年で間違いなく上位に入る面白さ。

RPGやオープンワールド系を最後までクリア出来ない方にも全力でオススメ出来る作品だ。

私自身、ゲームを最後までクリアする前に飽きてしまうことが多いタイプの人間だが、『早く続きがやりたい!!』と子どもの頃のようなワクワク感があり、クリアまで熱が冷めずにプレイすることが出来た。

 

追加コンテンツ「エキスパンション・パス」もあり、難易度に物足りなさを感じた方はハードモードを楽しめるようになっている。

アクションゲームをそこそこやっている人からしたら少しだけ戦いがいのない敵ばかりだったと感じるかもしれない。

そういう人は是非ハードモードでやってみてほしい。

 

また今作はNintendo SwitchとWiiUの2機種でソフトが発売されているが、既に2の制作が決定している為Nintendo Switchを持っていない方は、本体ごと購入してしまう事をオススメする。

プレイし始めたらゼルダの世界観に飲み込まれること間違いなしの今作。

寝ても覚めてもこのゲームのことしか考えられなくなるだろう。

ABOUT ME
Emu
本業は動画編集マン。 空いた時間はひたすらゲームしています。

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